大山エンリコイサム
Exhibition at TSCA
- 大山エンリコイサム|Epiphany 15 October - 12 November, 2022
- 特別展示|岡﨑乾二郎、大山エンリコイサム、ラファエル・ローゼンダール 6 March - 3 April, 2021
- 特別展示 | 大山エンリコイサム 7 March - 11 July, 2020
- 大山エンリコイサム|Black 22 November - 22 December, 2018
- 大山エンリコイサム|Present Tense 20 August - 24 September, 2016
- 今井俊介、岡﨑乾二郎、大山エンリコイサム 9 May - 6 June, 2015
- 淺井裕介、大山エンリコ イサム、村山悟郎|生成のヴィジュアル − 触発のつらなり 19 October - 1 December, 2013
- 大山エンリコイサム、早川祐太|フィジカルの速度 1 September - 6 October, 2012
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Profile
大山エンリコイサム | 1983年 東京生まれ。2009年 東京芸術大学美術研究科先端芸術表現専攻を修了。 エアロゾル・ライティングのヴィジュアルを再解釈したモティーフ「クイックターン・ストラクチャー」を起点にメディアを横断する表現を展開し、現代美術の領域で注目される。 神奈川県民ホールギャラリー(神奈川)、藤沢市アートスペース(藤沢)、大和日英基金(ロンドン)、マリアンナ・キストラー・ビーチ美術館(カンザス)、ポーラ美術館(箱根)、中村キース・ヘリング美術館(山梨)、タワー49ギャラリー(ニューヨーク)で個展を開催。 著書に『アゲインスト・リテラシー―グラフィティ文化論』(LIXIL出版)、『ストリートアートの素顔―ニューヨーク・ライティング文化』(青土社)、『ストリートの美術―トゥオンブリからバンクシーまで』(講談社選書メチエ)、企画監修に『美術手帖』2017年6月号エアロゾル・ライティング特集、コラボレーションに「コム デ ギャルソン 2012S/S ホワイトドラマ」「シュウ ウエムラ ヴィジョン オブ ビューティー コレクション vol.02 オートストリート」がある。 2020年には東京にもスタジオを開設し、二都市で並行して制作を行なっている。 |
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2009 | 東京芸術大学大学院 美術研究科 先端芸術表現専攻 修了 |
2007 | 慶応義塾大学 環境情報学部 卒業 |
1983 | 東京生まれ |
Awards
2018-20 | 文化庁新進芸術家海外研修制度(二年派遣) |
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2017 | マリアンナ・キストラー・ビーチ美術館で滞在制作(アメリカ・カンザス州) 公益財団法人 野村財団 助成(東京)/「ユビキタスー大山エンリコイサム」個展のカタログ出版プロジェクト(アメリカ・カンザス州) |
2016 | VOCA賞 2016 受賞(上野の森美術館) |
2015 | ロンドン芸術大学チェルシー芸術学部で滞在制作(公益財団法人東京ワンダーサイト助成) |
2013 | 公益財団法人ポーラ美術振興財団 助成(ニューヨーク滞在) |
2011 | アジアン・カルチュラル・カウンシル フェローシップ(ニューヨーク滞在) |
2009 | YOKOHAMA創造界隈ZAIMコンペ2009 受賞 |
Solo Exhibitions
2023 | 「Map Drawings」POST-FAKE、東京 |
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2022 | 「Altered Dimension」慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)、東京 「Subliminal Storm」隙間、東京 「Epiphany」Takuro Someya Contemporary Art、東京 「Paint Blister」NADiff a/p/a/r/t、東京 |
2021 | 「Print Works」セゾンアートショップ、横浜 「SPECULA」Ricoh Art Gallery、東京 「My Pick」CADAN有楽町、東京 |
2020-2021 | 「夜光雲」神奈川県民ホールギャラリー、横浜 |
2020 | 「Spray LIke There Is No Tomorrow」 藤沢市アートスペース、藤沢 「特別展示|大山エンリコイサム」Takuro Someya Contemporary Art、東京 |
2019 | 「Viral」 中村キースヘリング美術館、小淵沢 「Inside Out」Tower 49 Gallery、ニューヨーク 「Kairosphere」ポーラ美術館、箱根 |
2018 | 「Black」 Takuro Someya Contemporary Art、東京 |
2017 | 「Found Object」 コートヤードHIROO、東京 「Ubiquitous: Enrico Isamu Oyama」 Marianna Kistler Beach Museum of Art、カンザス 「Windowsill」ルミネゼロ、東京 |
2016 | 「Present Tense」 Takuro Someya Contemporary Art、東京 「Like A Prime Number」 大和日英基金、ロンドン |
2015 | 「Envisioned Loops」ニューヨーク 「Improvised Mural」Triangle Space, ロンドン芸術大学チェルシー芸術学部、ロンドン |
2014 | 「Letterscape」 イセ・カルチュラル・ファウンデーション・フロントスペース、ニューヨーク 「REVERSE」ネペンテス、ニューヨーク 「Quick Turn Structure」ニュージャージー・シティ大学 ビジュアルアーツ・ギャラリー、ニュージャージー |
2013 | 「Aeromural」 Clocktower Gallery、ニューヨーク |
2011 | 「I Know You Don’t Really Care, For It」 棚ガレリ、東京 |
2009 | 「FFIGURATI」 con tempo、東京 |
Group Exhibition
2023 | 「Integrated Responses: Enrico Isamu Oyama, Silvia Lerin, Wiebke Leister」White Conduit Projects、ロンドン 「StareReap 2021 – 2022作品展」GINZA ATRIUM、東京 「RE:FACTORY」寺田倉庫G1ビル・G3ビル、東京 |
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2022 | 「ART @ ISETAN MEN'S」新宿伊勢丹、東京 「ヴォイド オブ ニッポン 77 戦後美術史のある風景と反復進行」GYRE GALLERY、東京 「伊勢周平、大山エンリコイサム、細倉真弓、ラファエル・ローゼンダール」Takuro Someya Contemporary Art、東京 「OKETA COLLECTION: THE SIRIUS」スパイラルガーデン、東京 |
2021 | 「CADAN ROPPONGI presented by Audi」六本木ヒルズカフェスペース、東京 「特別展示|岡﨑乾二郎、大山エンリコイサム、ラファエル・ローゼンダール」Takuro Someya Contemporary Art、東京 「Drawn Together」Jane Lombard Gallery、ニューヨーク 「Group Show: 6 Artists」日本橋三越本店 、東京 |
2020 | 「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」(高橋龍太郎コレクション)、WHAT Museum(寺田倉庫)、東京 「CADAN Showcase01 NEWSPACE / NEWCOLLABORATION」CADAN有楽町、東京 |
2019 | 「Drawing: Manner」Takuro Someya Contemporary Art、東京 |
2018 | 「Subtle Abstractions」 Dietl International、ニューヨーク 「Deconstruction」 Greenwich Arts Council、グリニッジ 「Beyond Tradition: Contemporary Reflections in East Asia」Carolyn M. Wilson Gallery、サウスフロリダ大学(タンパ・フロリダ州) 「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」(高橋龍太郎コレクション)、WHAT [寺田倉庫]、東京 |
2017 | 「Sites and Sounds」 Blender Workspace、ニューヨーク 「Sites of Knowledge」 Jane Lombard Gallery、ニューヨーク 「Embrace or Rebel?」 Amelie A. Wallace Gallery, SUNY College at Old Westbury、ニューヨーク |
2016 | 「CRUSH ON ART」Sezon Museum of Modern Art、軽井沢 「VOCA展2016」 上野の森美術館、東京 |
2015 | 「大山エンリコイサム、岡﨑乾二郎、今井俊介」Takuro Someya Contemporary Art、東京 「Launch of PointB Presentation Space and Vision Hub Studios」PointB Lodge、ニューヨーク 「Concrete to Data」 Steinberg Museum of Art ロングアイランド大学、ニューヨーク 「18X18: From Point A to Point B and Back Again...」 ポイントB ワークロッジ、ニューヨーク |
2014 | 「KISS THE HEART #3」 伊勢丹新宿+三越日本橋+三越銀座、東京 「Beyond Literacy」 Galerie Protégé、ニューヨーク |
2013 | 「An Evening in Celebration of Braddock Tiles」 Superchief Gallery & The Anita Shapolsky Foundation、ニューヨーク 「JAPANESE ARTISTS IN NEW YORK」丸の内ハウス、東京 「生成のヴィジュアル –触発のつらなり」タクロウソメヤコンテンポラリーアート、千葉 「ISE NY Art Search 2013」 イセ・カルチュラル・ファウンデーション、ニューヨーク 「FABRIKA」CTSQ、ニューヨーク 「トリック・ディメンション」 TOLOT/heuristic SHINONOME、東京 「サイドコア—身体/媒体/グラフィティ—」 Terratoria、東京 「Tokyo Street」 Ikkan Art International、シンガポール |
2012 | 「フィジカルの速度 / Physical Kinetics」Takuro Someya Contemporary Art、東京 「サイドコア—日本美術と『ストリートの感性』」BA-TSU Art Gallery、東京 「Still Spot」 スカイライト・ギャラリー、ニューヨーク 「東京芸術発電所」 東京芸術大学上野校地、東京 |
2011 | 「世界におけるイタリアのアーティスト展」 イタリア文化会館、東京 |
2010 | 「松戸アートラインプロジェクト2010」松戸市、千葉 「あいちトリエンナーレ2010」名古屋市、愛知 「InsideOut of Contexts」ZAIMギャラリー、横浜 |
2009 | 「memento vivere / memento phantasma」 旧フランス大使館、東京 |
Publication
Collection
2013 | コレクション・ガリツィア(フランス) タカハシコレクション(東京) |
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Others
著作/論文/カタログ | |
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2020 | 著作 『エアロゾルの意味論: ポストパンデミックの思想と芸術 粉川哲夫との対話』(青土社, 東京) 著作 『ストリートアートの素顔: ニューヨーク・ライティング文化』(青土社, 東京) 著作 『ストリートの美術:トゥオンブリからバンクシーまで』(講談社, 東京) 『Spray Like There Is No Tomorrow』(藤沢アートスペース、神奈川) |
2019 | 『VIRAL: Enrico Isamu Oyama』(中村キースへリングコレクション、山梨) 『INSIDE OUT: Enrico Isamu Oyama』(タウン49ギャラリー、ニューヨーク) |
2017 | 監修『SIGNALS! Imagination of Writing Culture』 (美術手帖, 美術出版社, 東京) |
2015 | 著作『Against Literacy: On Graffiti Culture』 (LIXIL Publishing, 東京) |
2013 | 共著『ラッセンとは何だったのか—消費とアートを越えた「先」』フィルムアート社 |
2012 | 論文『☆チェスときのこは☆顔見知りの挨拶を交わす』ユリイカ、2012年10月号 |
2012 | 論文『レター・レイサーズ―ラメルジーと武装文字の空気力学』REAR、No.28 |
2012 | 掲載 ”WHITE DRAMA: COMME des GARÇONS 2012” 展覧会カタログ |
2012 | 論文『絵画とスピード違反』組立、No.2 |
2011 | 論文『フランシス・アリスのリズム』10+1ウェブサイト |
2011 | 論文『バンクシーズ・リテラシー—監視の視線から見晴らしのよい視野に向かって』ユリイカ、2011年8月号 |
2011 | 掲載 ”STATE OF THE ARTS—Italian Cultural Institutes in the World” 展覧会カタログ |
2011 | 掲載 ”松戸アートラインプロジェクト2010” 展覧会カタログ |
2011 | 掲載 "あいちトリエンナーレ2010” 展覧会カタログ |
2010 | 共著『アーキテクチャとクラウド—情報による空間の変容』ミルグラフ |
コミッションワーク | |
2015 | Shu Uemura, Vision of Beauty Vol.2 Haute Street (シュウウエムラ、東京) |
2011 | コムデギャルソンへのアートワーク提供(パリコレクション 2012 SS) |
アーティスト・イン・レジデンス | |
2013 | "エアロミュラル" クロックタワーギャラリー(ニューヨーク) |
大山エンリコイサム:ZINE House(丸の内ハウス)
大山エンリコイサムは、4月23日〜5月20日まで新丸ビル7F「丸の内ハウス」で開催の《ZINE House》展に参加します。
————————————————————————— the MOTHER of DESIGN @ (marunouchi)HOUSE 「ZINE House」
会 場:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル7階 丸の内ハウス 会 期:2018年4月23日(月)〜5月20日(日) 時 間:11:00〜23:00 Opening Event:2018年4月23日(月)19:00〜21:00 webサイト:http://www.marunouchi-house.com/event/2018/03/14677/ —————————————————————————
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大山エンリコイサム:『キース・へリング アートはすべての人のために。』刊行記念トーク(銀座蔦屋書店)
大山エンリコイサムが9月21日(木)の19:30より、銀座蔦屋書店にて行われるトークイベントに登壇します。 |
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大山エンリコイサム:「ファウンド・オブジェクト Found Object」(コートヤード HIROO)
コートヤード HIROO(港区西麻布)にて9月1日(金)~9月30日(土)まで、大山エンリコイサムの個展「ファウンド・オブジェクト Found Object」が開催されます。 ————————————————————————— 「ファウンド・オブジェクト Found Object」 オープニングパーティー: 9月1日(金)17:00〜21:00 会 期:2017年9月1日(金)~ 9月30日(土)
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大山エンリコイサム:「Sites of Knowledge」(Jane Lombard Gallery)
大山エンリコイサムはアメリカ・ニューヨークのJane Lombard Galleryにて6月8日(木)から開催されるグループ展”Sites of Knowledge”に参加します。 また7月27日(木)の18時からは、Artforumなどのメディアで展覧会レビューを執筆する批評家Zachary Sachs氏と出展作家によるトークイベントが行われます。 |
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大山エンリコイサム:「Writing and Picturing in Post-1945 Asian Art」シカゴ大学
大山エンリコイサムは、4月21日(金)から4月23日(日)までの3日間の日程でシカゴ大学(アメリカ、イリノイ州)で開催されるPoNJA-GenKon主催の国際シンポジウム「Writing and Picturing in Post-1945 Asian Art」にて、パフォーマンスを行います。(大山の登壇は2日目・4月22日) |
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大山エンリコイサム監修 『美術手帖 2017年6月号 特集=SIGNALS!共振するグラフィティの想像力』
大山エンリコイサムが監修した『美術手帖 2017年6月号 特集=SIGNALS!共振するグラフィティの想像力』が5月17日(火)に発売されました。 |
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大山エンリコイサム個展「Like a Prime Number」がロンドンで開催されます
ロンドン大和日英基金では大山エンリコイサムの個展「Like a Prime Number」が2月26日より4月11日まで開催されます。 これまで彼の作品のタイトルに割り当てられてきた “FFIGURATI”は、素数のように一回性の連続を成立させてきた言葉です。 本展「Like a Prime Number」(素数のように)は、大山の制作における“FFIGURATI”にフォーカスする展覧会になります。 ロンドン周辺にいらっしゃる際は、この機会にお立ち寄りいただけますように。
大山エンリコイサム個展「Like a Prime Number」 展示期間: 2016年2月26日(金)‐ 4月11日(月) 会場: 大和日英基金ロンドン(月‐金 9時半‐17時) 住所: 13/14 Cornwall Terrace, Outer Circle (entrance facing Regent’s Park), London NW1 4QP 開廊: 月曜日~金曜日 9:30‐17:00 * 2/25にあるプライベート・ビューは予約制で展覧会ページからお申込みいただけます。 * 会期中にあるトークショウの情報は、追ってお知らせいたします。
(Image 1 – FFIGURATI 26, Image 2 – FFIGURATTI 41) |
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大山エンリコイサムの個展『REVERSE』
大山エンリコイサムの個展「REVERSE」は9月4日からネペンテス.ニューヨークにて開催されます。
“REVERSE” 会期:2014年9月4日(木)- 2014年11月4日 会場:ネペンテス.ニューヨーク オープニング:2014年9月4日(土) 開廊:月曜日~土曜日 12:00-19:00 日曜日12:0-17:00
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大山エンリコイサム:”Quick Turn Structure” ニュージャージー市立大学ビジュアルアーツギャラリー
US国内では初となる個展”Quick Turn Structure”がニュージャージー市立大学ビジュアルアーツギャラリーにて開催されます。
”Quick Turn Structure” |
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大山エンリコイサム:最新ニュース
大山エンリコイサムが株式会社三越伊勢丹が主催する”KISS THE HEART #3″に参加いたします。KISS THE HEARTは、「アートの力」により東日本復興するアートプログラムとして、2012年にスタートし今年で3回目となります。
”KISS THE HEART #3” ■グループ展のお知らせ
”Beyond Literacy” |
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大山エンリコイサム:"JAPANESE ARTISTS IN NEW YORK" 丸の内ハウス
大山エンリコイサムが東京・新丸ビル内の丸の内ハウスで行われる”JAPANESE ARTISTS IN NEW YORK”展に参加いたします。本展はニューヨークを拠点に活躍している若手アーティスト8人にフィーチャー。大山はガラス窓へのインスタレーション作品や蚤の市で見つけた古い版画作品の上に繊細なQTSを重ねたドローイング作品を発表いたします。 |
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"生成のヴィジュアル –触発のつらなり" タクロウソメヤコンテンポラリーアート, 柏
この度、Takuro Someya Contemporary Artでは、2013年10月19日(土)から12月1日(日)まで、淺井裕介、大山エンリコイサム、村山悟郎らアーティスト3人による「生成のヴィジュアル – 触発のつらなり」を開催いたします。本展は、村山悟郎のリサーチを端として、互いの絵画表現に相同する自己組織的な発達にフォーカスした展覧会となります。 |
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大山エンリコイサム:最新ニュース
大山エンリコイサムが東京にて”TRICK-DIMENSION” および”サイドコア‐身体/媒体/グラフィティ‐” の2つのグループ展に参加いたします。 |
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大山エンリコイサム:"Tokyo Street", シンガポール
昨年TSCAで早川祐太との二人展「フィジカルの速度 / Physical Kinetics」を行った大山エンリコイサムがシンガポールのグループ展に参加いたします。 |
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大山エンリコイサム / 早川祐太:"フィジカルの速度 / Physical Kinetics"
展覧会のお知らせ 大山エンリコイサム / 早川祐太 “ フィジカルの速度 / Physical Kinetics” 2012年9月1日 – 9月29日 |
大山エンリコイサム:ZINE House(丸の内ハウス)
大山エンリコイサムは、4月23日〜5月20日まで新丸ビル7F「丸の内ハウス」で開催の《ZINE House》展に参加します。
大山は過去の個展カタログの表紙に直接ステンシルを吹いた限定カスタム版10点を展示・販売します。
参加アーティスト、クリエイター(五十音順、予定): 青崎伸孝、浅野忠信、泉太郎、伊藤桂司、植野隆司(テニスコーツ)、臼井良平、eri、大山エンリコイサム、 尾角典子、KYNE、GREEN FINGERS、五木田智央、小林エリカ、ヒロ杉山、題府基之、m-flo、田中麻記子、 谷尻誠、TOWA TEI、蜷川実花、野宮真貴、平林奈緒美、ウィスット・ポンニミット、増本泰斗、MADSAKI、 水原希子、山口一郎(サカナクション)、山田愛子、横山裕一、吉田ユニ、loveli、鷲尾怜、高橋幸宏、Takashi Kumagai ほか
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the MOTHER of DESIGN @ (marunouchi)HOUSE 「ZINE House」
会 場:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル7階 丸の内ハウス
会 期:2018年4月23日(月)〜5月20日(日)
時 間:11:00〜23:00
Opening Event:2018年4月23日(月)19:00〜21:00
webサイト:http://www.marunouchi-house.com/event/2018/03/14677/
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大山エンリコイサム:『キース・へリング アートはすべての人のために。』刊行記念トーク(銀座蔦屋書店)
大山エンリコイサムが9月21日(木)の19:30より、銀座蔦屋書店にて行われるトークイベントに登壇します。
本イベントは大山も寄稿している中村キース・へリング美術館の開館10周年を記念した『キース・へリング アートはすべての人のために。』(美術出版社)の刊行を記念に開催されます。
その他、解体新社代表でニューヨークでの音楽活動と雑誌編集を通してヘリングと親交のあった深谷哲夫氏、モデレーターとして美術ジャーナリストの藤原えりみ氏が登壇。グラフィティ文化からの影響を土台にしている大山の目にキース・へリングと80年代のグラフィティがどのようにうつっているのかなど、各登壇者がそれぞれの視点からトークを行います。
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【イベント概要】
『キース・へリング アートはすべての人のために。』刊行記念 ぼくたちのキース・へリング ~へリングはすべての人のために~
日時:9月21日(木)19:30〜21:00
会場:銀座蔦屋書店
〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F
トークイベント詳細情報:https://store.tsite.jp/ginza/event/art/845-1235230913.html
大山エンリコイサム:「ファウンド・オブジェクト Found Object」(コートヤード HIROO)
コートヤード HIROO(港区西麻布)にて9月1日(金)~9月30日(土)まで、大山エンリコイサムの個展「ファウンド・オブジェクト Found Object」が開催されます。
この展覧会では、大山が新たに制作した《ファウンド・オブジェクト》シリーズの 15 点を発表します。本シリーズはニューヨークなどの古道具屋で見つけた匿名のドローイング、写真、プリントの上に、大山の作品を構成する抽象的なモチーフ「クイック・ターン・ストラクチャー(Quick Turn Structure)」を描いた作品です。大山がオブジェクトを探し、手に取るところから作品の制作は始まり、キャプションにはそれと出会った都市名が記されています。紙ヤケし、シミのついた作品、傷んだフレームは、それら事物が歩んできた来歴に鑑賞者の想像を誘うでしょう。本展は《ファウンド・オブジェクト》シリーズのみで構成される大山の最初の個展となります。
展覧会最終日の9月30日(土)の18:30より、クロージングプログラムとして大山とCo.山田うん所属のダンサーとのコラボレーションによるパフォーマンスも開催されます。
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【展覧会概要】
「ファウンド・オブジェクト Found Object」
オープニングパーティー: 9月1日(金)17:00〜21:00
クロージングプログラム: 9月30日(土)18:30〜19:30
会 期:2017年9月1日(金)~ 9月30日(土)
開場時間:12:00~19:00
休 場 日:日曜日、祝祭日
会 場:コートヤード HIROO ガロウ(東京メトロ日比谷線広尾駅4番出口より徒歩約8分)
主 催:株式会社アトム / コートヤード HIROO
企 画:M&Iアート株式会社
企画協力:Takuro Someya Contemporary Art
展覧会ウェブサイト:http://cy-hiroo.jp/topics/archives/368
大山エンリコイサム:「Sites of Knowledge」(Jane Lombard Gallery)
大山エンリコイサムはアメリカ・ニューヨークのJane Lombard Galleryにて6月8日(木)から開催されるグループ展”Sites of Knowledge”に参加します。
シンボルと言語を切り口に異なるメディウムを用いて各作家が制作した作品を通し、「知識」の起源、歴史、視覚的な構造に焦点を当てた展覧会です。本展覧会で大山は新作を発表、またオープニングレセプションではライブ・ペインティングのパフォーマンスを行います。
また7月27日(木)の18時からは、Artforumなどのメディアで展覧会レビューを執筆する批評家Zachary Sachs氏と出展作家によるトークイベントが行われます。
ニューヨークへご滞在される方、近郊にお住いのみなさま、ぜひ足をお運びください。
展覧会に関する詳細情報はJane Lombard Galleryウェブサイトにて:
http://www.janelombardgallery.com/current/
大山エンリコイサム:「Writing and Picturing in Post-1945 Asian Art」シカゴ大学
大山エンリコイサムは、4月21日(金)から4月23日(日)までの3日間の日程でシカゴ大学(アメリカ、イリノイ州)で開催されるPoNJA-GenKon主催の国際シンポジウム「Writing and Picturing in Post-1945 Asian Art」にて、パフォーマンスを行います。(大山の登壇は2日目・4月22日)
このシンポジウムでは、中国、日本をはじめとする東アジアにおける書と水墨画の歴史を研究する専門家や墨を用いて創作活動を行うアーティストたちにより、戦前から戦後における書の役割、そして現代のメディア社会に与える影響をテーマに各々のプレゼンテーション、ディスカッション、そしてパフォーマンスが展開されます。
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「Writing and Picturing in Post-1945 Asian Art」
https://lucian.uchicago.edu/blogs/writing-and-picturing/
パフォーマンス日時:4月22日(土)18:00〜
パフォーマンス会場:Logan Center for the Arts
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大山エンリコイサム監修 『美術手帖 2017年6月号 特集=SIGNALS!共振するグラフィティの想像力』
大山エンリコイサムが監修した『美術手帖 2017年6月号 特集=SIGNALS!共振するグラフィティの想像力』が5月17日(火)に発売されました。
表紙を飾る2013年作のモノクロームの特徴的な大型ペインティング “FFIGURATI #88″ (244 x 244 cm) が目印です。
Artist
大山エンリコイサム個展「Like a Prime Number」がロンドンで開催されます
ロンドン大和日英基金では大山エンリコイサムの個展「Like a Prime Number」が2月26日より4月11日まで開催されます。
これまで彼の作品のタイトルに割り当てられてきた “FFIGURATI”は、素数のように一回性の連続を成立させてきた言葉です。
本展「Like a Prime Number」(素数のように)は、大山の制作における“FFIGURATI”にフォーカスする展覧会になります。
ロンドン周辺にいらっしゃる際は、この機会にお立ち寄りいただけますように。
大山エンリコイサム個展「Like a Prime Number」
展示期間: 2016年2月26日(金)‐ 4月11日(月)
会場: 大和日英基金ロンドン(月‐金 9時半‐17時)
住所: 13/14 Cornwall Terrace, Outer Circle (entrance facing Regent’s Park), London NW1 4QP
開廊: 月曜日~金曜日 9:30‐17:00
* 2/25にあるプライベート・ビューは予約制で展覧会ページからお申込みいただけます。
* 会期中にあるトークショウの情報は、追ってお知らせいたします。
(Image 1 – FFIGURATI 26, Image 2 – FFIGURATTI 41)
Artist
大山エンリコイサムの個展『REVERSE』
大山エンリコイサムの個展「REVERSE」は9月4日からネペンテス.ニューヨークにて開催されます。
“REVERSE”
会期:2014年9月4日(木)- 2014年11月4日
会場:ネペンテス.ニューヨーク
オープニング:2014年9月4日(土)
開廊:月曜日~土曜日 12:00-19:00
日曜日12:0-17:00
Artist
大山エンリコイサム:”Quick Turn Structure” ニュージャージー市立大学ビジュアルアーツギャラリー
US国内では初となる個展”Quick Turn Structure”がニュージャージー市立大学ビジュアルアーツギャラリーにて開催されます。
新作を中心にギャラリーの吹抜けを生かした壁画や大型のキャンバス作品、24点からなるドローイングなどで構成されております。
ニューヨークエリアにお越しの際は是非お立ち寄りください。
”Quick Turn Structure”
会期:2014年2月6日(木)〜2014年3月6日(木)
会場:ニュージャージー市立大学ビジュアルアーツギャラリー
時間:11:00-17:00(月曜日から金曜日まで)
オープニング:2014年2月12日(水)17:00−20:00
ライブペインティングパフォーマンス:2014年3月1日(土)15:00から
Artist
大山エンリコイサム:最新ニュース
大山エンリコイサムが株式会社三越伊勢丹が主催する”KISS THE HEART #3″に参加いたします。KISS THE HEARTは、「アートの力」により東日本復興するアートプログラムとして、2012年にスタートし今年で3回目となります。
詳細は下記をご覧下さい。
”KISS THE HEART #3”
会期:2014年1月22日(水)〜2月17日(月)
場所:伊勢丹新宿店
東京都新宿区新宿3-14-1
http://kisstheheart.jp/
■グループ展のお知らせ
大山エンリコイサムがニューヨークのGALERIE PROTÉGÉにてグループ展に参加しています。詳細は下記をご覧下さい。
”Beyond Literacy”
会期:2014年1月8日〜2月1日
場所:GALERIE PROTÉGÉ(ニューヨーク)
http://galerieprotege.com/exhibitions/2014-01-08_beyond-literacy/
Artist
大山エンリコイサム:"JAPANESE ARTISTS IN NEW YORK" 丸の内ハウス
大山エンリコイサムが東京・新丸ビル内の丸の内ハウスで行われる”JAPANESE ARTISTS IN NEW YORK”展に参加いたします。本展はニューヨークを拠点に活躍している若手アーティスト8人にフィーチャー。大山はガラス窓へのインスタレーション作品や蚤の市で見つけた古い版画作品の上に繊細なQTSを重ねたドローイング作品を発表いたします。
大山エンリコイサム
“JAPANESE ARTISTS IN NEW YORK”
会期:2013年10月28日(月)〜11月17日(日)
会場:(marunouchi)HOUSE
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル 7F
平日 11:00~翌4:00 日曜・祝日・連休最終日 11:00~23:00
オープニング:10月28日(月)20:00-22:00
参加作家:青崎伸孝、江口悟、大坪真美子、大山エンリコイサム、河井美咲、照屋勇賢、ヒシャム・アキラ・バルーチャ、ムラタ・タケシ
http://www.marunouchi-house.com/event/2013/10/2560/
Artist
"生成のヴィジュアル –触発のつらなり" タクロウソメヤコンテンポラリーアート, 柏
この度、Takuro Someya Contemporary Artでは、2013年10月19日(土)から12月1日(日)まで、淺井裕介、大山エンリコイサム、村山悟郎らアーティスト3人による「生成のヴィジュアル – 触発のつらなり」を開催いたします。本展は、村山悟郎のリサーチを端として、互いの絵画表現に相同する自己組織的な発達にフォーカスした展覧会となります。
詳細は下記リンクよりご覧ください。
プレスリリース
“生成のヴィジュアル –触発のつらなり Generating Visuals -Inspiring Circuits”
会期:2013年10月19日(土)〜12月1日(日)
会場:タクロウソメヤコンテンポラリーアート, 柏
オープニング:2013年10月19日(土)18:00−20:00
アーティストトーク:2013年10月20日(日)18:00−20:00
開廊:木曜〜日曜・祝日 11:00−18:00
定休日:月・火・水
参加作家:淺井裕介、大山エンリコイサム、村山悟郎
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大山エンリコイサム:最新ニュース
大山エンリコイサムが東京にて”TRICK-DIMENSION” および”サイドコア‐身体/媒体/グラフィティ‐” の2つのグループ展に参加いたします。
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大山エンリコイサム:"Tokyo Street", シンガポール
昨年TSCAで早川祐太との二人展「フィジカルの速度 / Physical Kinetics」を行った大山エンリコイサムがシンガポールのグループ展に参加いたします。
大山エンリコイサム
“Tokyo Street”
2013年1月22(火)~2013年2月24(日)
会場 :Gallery 8 at Artspace@Helutrans (ground floor)
オープニング:2013年1月22日(火) 18:30〜21:00
Presented by: Ikkan Art Gallery & Clear Edition & Gallery Japan
詳細は下記サイトをご覧ください。
http://ikkan-art.com/
Gallery
大山エンリコイサム / 早川祐太:"フィジカルの速度 / Physical Kinetics"
展覧会のお知らせ 大山エンリコイサム / 早川祐太 “ フィジカルの速度 / Physical Kinetics” 2012年9月1日 – 9月29日