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岡﨑乾二郎:「岡﨑乾二郎の認識 ― 抽象の力―現実(concrete)展開する、抽象芸術の系譜」

岡﨑乾二郎が企画監修を務めた展覧会「岡﨑乾二郎の認識 ― 抽象の力―現実(concrete)展開する、抽象芸術の系譜」が豊田市美術館にて2017年4月22日(土)〜6月11日(日)まで開催されます。岡﨑は自身の作品制作の一方で、長きにわたる芸術・文化全般における研究を通して得られた広範な知識をもとに、美術作品および美術史に対する新たな解釈を提示してきました。この度、1995年の開館以来、20年以上にわたる活動を通して形成された豊田市美術館のコレクションを通して岡﨑が近代美術史を大胆に解明していく機会となります。美術・建築・文芸など、幅広い分野で常に先鋭的な創作活動を行う岡﨑の独自の視点により展開される当展覧会にどうぞご期待ください。

本展の公式サイトから岡﨑の抽象に関する論考のPDFがダウンロードできますので、是非ご覧ください。
展覧会公式サイト:http://abstract-art-as-impact.org

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「岡﨑乾二郎の認識 ― 抽象の力―現実(concrete)展開する、抽象芸術の系譜」
http://www.museum.toyota.aichi.jp/…/20…/special/okazaki.html

会場:豊田市美術館 展示室1~4
期間:2017年4月22日(土)〜6月11日(日)
休館日:月曜日(5月1日は開館)
開館時間:10:00~17:30(入場は17:00まで)
主  催:豊田市美術館
観 覧 料:一般800円(700円)/高大生500円(400円)/中学生以下無料
 *( )内は20名以上の団体料金、*障がい者手帳をお持ちの方(介添者1名)、豊田市内在住・在学の高校生、豊田市内在住の75歳以上は無料[要証明]
企画監修:岡﨑乾二郎(造形作家)
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岩井優:「習慣のとりこ」カタログPDF版が公開されました

2015年、2016年の二度にわたりAKIBI plus(秋田市)で実施された岩井優によるプロジェクト「習慣のとりこ」の活動記録をまとめたカタログのPDF版が公開されました。
 
以下、AKIBI plusウェブサイトよりどうぞご覧ください。
http://akibi-plus.jp/topics/1708/
 
2015年に行われた滞在制作および展覧会「習慣のとりこ ̶踊り、食べ、排便する。」では秋田市新屋地域を中心に、変わりゆく湧水や盆踊りについてのリサーチを通して、人々の習慣の変化に着目し、戦後の地方都市の姿を描き出すと同時に、滞在場所の空き家を人々に開放し、地元住民からのヒアリングを行ったり、学生と共に制作を行うことで、人々の新たな交流を生み出しました。2016年の「展覧会『習慣のとりこ』をつくる」では8mm フィルムやビデオなど、現在では媒体の変化によって見られる機会の減ったホームビデオのリサーチをきっかけとして、市井の人々の暮らしや祭りなど文化的慣習の変化から地方都市の変遷を可視化させています。

各プロジェクトが写真とともに時系列で記録された本カタログには、横浜美術館主任学芸員の木村絵理子氏とキュレーター/コーディネーターの長内綾子氏によるエッセイも収録。
 
これらのプロジェクトは秋田公立美術大学に所属する教員が県内4つの地域と連携して実施するアートマネジメント人材育成プログラムAKIBI plusにて、アーティスト/アートマネジメントの活動に興味を持つ地域住民や学生との協働プロジェクトとして実施されました。

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    大山エンリコイサム:「Writing and Picturing in Post-1945 Asian Art」シカゴ大学

    大山エンリコイサムは、4月21日(金)から4月23日(日)までの3日間の日程でシカゴ大学(アメリカ、イリノイ州)で開催されるPoNJA-GenKon主催の国際シンポジウム「Writing and Picturing in Post-1945 Asian Art」にて、パフォーマンスを行います。(大山の登壇は2日目・4月22日)
     
    このシンポジウムでは、中国、日本をはじめとする東アジアにおける書と水墨画の歴史を研究する専門家や墨を用いて創作活動を行うアーティストたちにより、戦前から戦後における書の役割、そして現代のメディア社会に与える影響をテーマに各々のプレゼンテーション、ディスカッション、そしてパフォーマンスが展開されます。
     
     
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    「Writing and Picturing in Post-1945 Asian Art」
    https://lucian.uchicago.edu/blogs/writing-and-picturing/
     
    パフォーマンス日時:4月22日(土)18:00〜
    パフォーマンス会場:Logan Center for the Arts
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      大山エンリコイサム監修 『美術手帖 2017年6月号 特集=SIGNALS!共振するグラフィティの想像力』

      大山エンリコイサムが監修した『美術手帖 2017年6月号 特集=SIGNALS!共振するグラフィティの想像力』が5月17日(火)に発売されました。
       
      表紙を飾る2013年作のモノクロームの特徴的な大型ペインティング “FFIGURATI #88″ (244 x 244 cm) が目印です。

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        鈴木基真:「VOCA展2017 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」(上野の森美術館)

        鈴木基真が東京・上野の森美術館にて2017年3月11日(土)~3月30日(木)まで開催されている「VOCA展2017 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」にて作品を出品します。鈴木は出品しているライトボックス作品《Ghost #4》で、今年度のVOCA奨励賞を受賞しました。

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        展覧会名:VOCA展2017 現代美術の展望─新しい平面の作家たち
        会場:上野の森美術館
        会期:2017年3月11日(土)~3月30日(木)
        開館時間:午前10時~午後6:00(入館は閉館の30分前まで)
        観覧料:一般600円/大学生500円/高校生以下無料
        展覧会ウェブサイト:
        http://www.ueno-mori.org/exhibitions/main/voca/2017/
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        岩井優: Reborn-Art Festival 2017 トーク第1弾『地球史の牡鹿』

        2017年夏、宮城県石巻市市街地と牡鹿半島を舞台に開催予定の総合芸術祭Reborn-Art Festival2017の準備がすすんでいます。日本で始めてのこの試みのアート部門のキュレーションをワタリウム美術館が行なっています。
        岩井優が開催に先立ち制作委員の一人人類学者の中沢新一氏と他の参加アーティストによるアートトーク第一弾に参加します。

        Reborn-Art Festival 2017 トーク第1弾『地球史の牡鹿』
        出演:中沢新一(思想家・人類学者)
             + 岩井優、金氏徹平、パルコキノシタ 他、参加アーティスト
        日時:10月29日(土) 19:30〜21:00
        場所: ワタリウム美術館
        参加費:1000 円(※ワタリウム美術館会員割引有)

        お申し込み方法や詳細は、こちらからご確認下さい。goo.gl/eDPKWV

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        岡﨑乾二郎:「岡﨑乾二郎の認識 ― 抽象の力―現実(concrete)展開する、抽象芸術の系譜」

        岡﨑乾二郎が企画監修を務めた展覧会「岡﨑乾二郎の認識 ― 抽象の力―現実(concrete)展開する、抽象芸術の系譜」が豊田市美術館にて2017年4月22日(土)〜6月11日(日)まで開催されます。岡﨑は自身の作品制作の一方で、長きにわたる芸術・文化全般における研究を通して得られた広範な知識をもとに、美術作品および美術史に対する新たな解釈を提示してきました。この度、1995年の開館以来、20年以上にわたる活動を通して形成された豊田市美術館のコレクションを通して岡﨑が近代美術史を大胆に解明していく機会となります。美術・建築・文芸など、幅広い分野で常に先鋭的な創作活動を行う岡﨑の独自の視点により展開される当展覧会にどうぞご期待ください。

        本展の公式サイトから岡﨑の抽象に関する論考のPDFがダウンロードできますので、是非ご覧ください。
        展覧会公式サイト:http://abstract-art-as-impact.org

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        「岡﨑乾二郎の認識 ― 抽象の力―現実(concrete)展開する、抽象芸術の系譜」
        http://www.museum.toyota.aichi.jp/…/20…/special/okazaki.html

        会場:豊田市美術館 展示室1~4
        期間:2017年4月22日(土)〜6月11日(日)
        休館日:月曜日(5月1日は開館)
        開館時間:10:00~17:30(入場は17:00まで)
        主  催:豊田市美術館
        観 覧 料:一般800円(700円)/高大生500円(400円)/中学生以下無料
         *( )内は20名以上の団体料金、*障がい者手帳をお持ちの方(介添者1名)、豊田市内在住・在学の高校生、豊田市内在住の75歳以上は無料[要証明]
        企画監修:岡﨑乾二郎(造形作家)
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        岩井優:「習慣のとりこ」カタログPDF版が公開されました

        2015年、2016年の二度にわたりAKIBI plus(秋田市)で実施された岩井優によるプロジェクト「習慣のとりこ」の活動記録をまとめたカタログのPDF版が公開されました。
         
        以下、AKIBI plusウェブサイトよりどうぞご覧ください。
        http://akibi-plus.jp/topics/1708/
         
        2015年に行われた滞在制作および展覧会「習慣のとりこ ̶踊り、食べ、排便する。」では秋田市新屋地域を中心に、変わりゆく湧水や盆踊りについてのリサーチを通して、人々の習慣の変化に着目し、戦後の地方都市の姿を描き出すと同時に、滞在場所の空き家を人々に開放し、地元住民からのヒアリングを行ったり、学生と共に制作を行うことで、人々の新たな交流を生み出しました。2016年の「展覧会『習慣のとりこ』をつくる」では8mm フィルムやビデオなど、現在では媒体の変化によって見られる機会の減ったホームビデオのリサーチをきっかけとして、市井の人々の暮らしや祭りなど文化的慣習の変化から地方都市の変遷を可視化させています。

        各プロジェクトが写真とともに時系列で記録された本カタログには、横浜美術館主任学芸員の木村絵理子氏とキュレーター/コーディネーターの長内綾子氏によるエッセイも収録。
         
        これらのプロジェクトは秋田公立美術大学に所属する教員が県内4つの地域と連携して実施するアートマネジメント人材育成プログラムAKIBI plusにて、アーティスト/アートマネジメントの活動に興味を持つ地域住民や学生との協働プロジェクトとして実施されました。

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          大山エンリコイサム:「Writing and Picturing in Post-1945 Asian Art」シカゴ大学

          大山エンリコイサムは、4月21日(金)から4月23日(日)までの3日間の日程でシカゴ大学(アメリカ、イリノイ州)で開催されるPoNJA-GenKon主催の国際シンポジウム「Writing and Picturing in Post-1945 Asian Art」にて、パフォーマンスを行います。(大山の登壇は2日目・4月22日)
           
          このシンポジウムでは、中国、日本をはじめとする東アジアにおける書と水墨画の歴史を研究する専門家や墨を用いて創作活動を行うアーティストたちにより、戦前から戦後における書の役割、そして現代のメディア社会に与える影響をテーマに各々のプレゼンテーション、ディスカッション、そしてパフォーマンスが展開されます。
           
           
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          「Writing and Picturing in Post-1945 Asian Art」
          https://lucian.uchicago.edu/blogs/writing-and-picturing/
           
          パフォーマンス日時:4月22日(土)18:00〜
          パフォーマンス会場:Logan Center for the Arts
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            Artist

            大山エンリコイサム監修 『美術手帖 2017年6月号 特集=SIGNALS!共振するグラフィティの想像力』

            大山エンリコイサムが監修した『美術手帖 2017年6月号 特集=SIGNALS!共振するグラフィティの想像力』が5月17日(火)に発売されました。
             
            表紙を飾る2013年作のモノクロームの特徴的な大型ペインティング “FFIGURATI #88″ (244 x 244 cm) が目印です。

              Artist

              鈴木基真:「VOCA展2017 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」(上野の森美術館)

              鈴木基真が東京・上野の森美術館にて2017年3月11日(土)~3月30日(木)まで開催されている「VOCA展2017 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」にて作品を出品します。鈴木は出品しているライトボックス作品《Ghost #4》で、今年度のVOCA奨励賞を受賞しました。

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              展覧会名:VOCA展2017 現代美術の展望─新しい平面の作家たち
              会場:上野の森美術館
              会期:2017年3月11日(土)~3月30日(木)
              開館時間:午前10時~午後6:00(入館は閉館の30分前まで)
              観覧料:一般600円/大学生500円/高校生以下無料
              展覧会ウェブサイト:
              http://www.ueno-mori.org/exhibitions/main/voca/2017/
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              岩井優: Reborn-Art Festival 2017 トーク第1弾『地球史の牡鹿』

              2017年夏、宮城県石巻市市街地と牡鹿半島を舞台に開催予定の総合芸術祭Reborn-Art Festival2017の準備がすすんでいます。日本で始めてのこの試みのアート部門のキュレーションをワタリウム美術館が行なっています。
              岩井優が開催に先立ち制作委員の一人人類学者の中沢新一氏と他の参加アーティストによるアートトーク第一弾に参加します。

              Reborn-Art Festival 2017 トーク第1弾『地球史の牡鹿』
              出演:中沢新一(思想家・人類学者)
                   + 岩井優、金氏徹平、パルコキノシタ 他、参加アーティスト
              日時:10月29日(土) 19:30〜21:00
              場所: ワタリウム美術館
              参加費:1000 円(※ワタリウム美術館会員割引有)

              お申し込み方法や詳細は、こちらからご確認下さい。goo.gl/eDPKWV

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