岡﨑乾二郎|New works 54
25 April - 6 June, 2026
Takuro Someya Contemporary Art は、2026年4月25日(土)から6月6日(土)まで、岡﨑乾二郎の個展「New works 54」を開催いたします。
今回はTSCAの2つの空間に加え、隣接するTERRADA ART COMPLEX Ⅱの4Fでも展示をご覧いただけます。
本展は、全てが昨年7月に閉幕を迎えた「而今而後 ジコンジゴ – Time Unfolding Here」(東京都現代美術館)展以後から現在までに制作を続けてきた54点の新作で構成されます。
ひとつの形式として定着している岡﨑乾二郎の「ゼロサムネイル」シリーズが、今なお更新され、進化しうるものであることを、あらためて強く私たちに印象づける内容となるでしょう。
岡﨑 乾二郎
1955年東京生まれ。1982年パリ・ビエンナーレ招聘以来、数多くの国際展に出品。総合地域づくりプロジェクト「灰塚アースワーク・プロジェクト」の企画制作、「なかつくに公園」(広島県庄原市)等のランドスケープデザイン、「ヴェネツィア・ビエンナーレ第8回建築展」(日本館ディレクター)、現代舞踊家トリシャ・ブラウンとのコラボレーションなど、つねに先鋭的な芸術活動を展開してきた。
東京都現代美術館(2009~2010年)における特集展示では、1980年代の立体作品から最新の絵画まで俯瞰。2014年のBankART1929「かたちの発語展」では、彫刻やタイルを中心に最新作を発表した。長年教育活動にも取り組んでおり、芸術の学校である四谷アート・ステュディウム(2002~2014年)を創設、ディレクターを務めた。2017年には豊田市美術館にて開催された「抽象の力―現実(concrete)展開する、抽象芸術の系譜」展の企画制作を行い、2019〜20年には同美術館で大規模な個展「視覚のカイソウ」が開催された。2025年の個展「而今而後 ジコンジゴ – Time Unfolding Here」(東京都現代美術館)にて第67回毎日芸術賞(美術Ⅰ部門(絵画・彫刻・工芸・グラフィック))、令和7年度(第76回)芸術選奨 文部科学大臣賞(美術A部門)受賞。
主著に『而今而後 批評のあとさき(岡﨑乾二郎批評選集 vol.2)』(亜紀書房 2024年)、『頭のうえを何かが』(ナナロク社 2023年)、『絵画の素 TOPICA PICTUS』(岩波書店 2022年)、『感覚のエデン(岡﨑乾二郎批評選集 vol.1)』(亜紀書房 2021年)、『抽象の力 近代芸術の解析』(亜紀書房 2018年)、『ルネサンス 経験の条件』(文春学藝ライブラリー、文藝春秋 2014年)、『芸術の設計―見る/作ることのアプリケーション』(フィルムアート社 2007年)。『ぽぱーぺ ぽぴぱっぷ』(絵本、谷川俊太郎との共著、クレヨンハウス 2004年)。作品集に『TOPICA PICTUS』(urizen 2020年)、『視覚のカイソウ』(ナナロク社 2020年)。
『感覚のエデン(岡﨑乾二郎批評選集 vol.1)』にて2022年、第76回毎日出版文化賞(文化・芸術部門)受賞。『抽象の力 近代芸術の解析』にて、平成30年度(第69回)芸術選奨文部科学大臣賞(評論等部門)、受賞。
岡﨑乾二郎|New works 54
会期:2026年4月25日(土)〜6月6日(土)
レセプション:4月25日(土) 15:00 ‒ 18:00
開廊:火〜土 11:00 – 18:00
休廊:日曜・月曜・祝日
会場①:Takuro Someya Contemporary Art
〒140-0002 東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA ART COMPLEX I 3F TSCA
tel 03-6712-9887 |fax 03-4578-0318 |e-mail gallery@tsca.jp
会場②:BONDED GALLERY
〒140-0002 東京都品川区東品川1-32-8 TERRADA ART COMPLEX Ⅱ 4F
協力:寺田倉庫株式会社

