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TSCA Collection|Foresights and Flow

26 January - 23 February, 2019

Venue : Takuro Someya Contemporary Art

  • Rafaël Rozendaal, “Shadow Object 16 07 03,” 2016, (H)50cm x (W)50cm, Steel, Photo by Ken Kato

  • Rafaël Rozendaal, “Shadow Object 16 07 07,” 2016, (H)145cm x (W)105cm, Steel, Photo by Ken Kato

Takuro Someya Contemporary Artは移転後2回目となる新たな展覧会として「TSCA Collection | Foresights and Flow」を開催いたします。

 

牧口英樹、ラファエル・ローゼンダール、鈴木基真、黒川良一の4人による展覧会となります。

 

牧口英樹

1985年 北海道札幌生まれ。2009年多摩美術大学卒業し、2011年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻 修士課程修了。

これまでの主な個展に、2010年「Back is always the void」Vacant(東京)、2012年「ありふれた場所の、静かで限りなく無に近い、目に見えない何か」LIQUIDROOM(東京)等。

主なグループ展として、2015年TSCAにて「はじまりのしじま」、IMA galleryにて「STEP OUT! New Japanese Photographers」に出展。

 

ラファエル・ローゼンダール

1980年オランダ生まれ。ニューヨークを拠点に活動。インターネットアートの代表的存在として知られている。

2018年、十和田市現代美術館(青森)で初の美術館個展「GENEROSITY 寛容さの美学」を開催。現在Whitney Museum of American Art(NY)で開催中の展覧会「Programmed: Rules, Codes, and Choreographies in Art, 1965–2018」にタペストリー作品で出展している。

同じく、Postmasters Gallery(NY)でもシャドウオブジェクト作品による個展「Don’t do too much」を2月23日まで開催している。

 

鈴木基真

1981年静岡生まれ。2004年武蔵野美術大学彫刻科を卒業。

木彫を中心に、そこから展開させたライトボックスの写真作品も制作している。

2017年に「VOCA賞2017」で VOCA奨励賞を受賞。

美術評論家の清水敏男氏監修による個展「クリエイションの未来展 第13回 鈴木基真展 MOD」が2017年にLIXIL Gallery(東京)にて開催された。

2018年には青森公立大学国際芸術センター青森(ACAC)にて開催されたアーティスト・イン・レジデンス・ショー「未完の庭、満ちる動き」に参加。

TSCAでは2016年に個展「wall, roof, window」を開催した。

 

黒川良一

1978年大阪生まれ、ベルリンを拠点にオーディオビジュアルアーティストとして活動。

オーストリア「アルスエレクトロニカ Digital Musics & Sound Art部門」ゴールデン・ニカ(大賞)を受賞。

TSCAでは2018年に国内で初めての展覧会として個展「objectum」を開催した。

今年2月8日(金)~2月24日(日)に開催される「第11回恵比寿映像祭 トランスポジション 変わる術」に出展し、インスタレーション作品「ad / ab Atom」を発表。

 

TSCA Collection|Foresights and Flow

開催期間 2019年1月26日(土)- 2月23日(土)

 

開廊:火・水・木・土 11:00 – 18:00|金 11:00 – 20:00

休廊:日曜・月曜・祝日

〒140-0002 東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA Art Complex 3F

TEL 03-6712-9887 |FAX 03-4578-0318 |E-MAIL: gallery@tsca.jp

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